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  • 執筆者の写真teiteisensei

若州一滴文庫 台湾茶会

5月20日(土)、おおい町観光協会が主催する若狭おおいファンクラブの特別企画【一滴文庫 台湾茶会】の講師を務め、無事に終えることができました。

日頃よりご縁のある方々に台湾茶を淹れるうちに、すっかりと自分が台湾茶の魅力に惹かれています。これまでは本を読んだりして、台湾茶の知識を学び、自己流でお茶を楽しんでいました。今回講師として招かれるということで、折角の機会であり、もっと台湾茶の魅力を伝えることができるよう、台湾へ帰ってお茶講座を受講し、「台湾特色茶品評一級」認定を取りました。

今回のお茶会では、お茶やお茶請けは全て台湾から買ってきました。事前に準備することも多く、当日は福井市から高速道路で2時間をかけておおい町へ行きました。三部制に分けて行い、お茶を淹れながら話をしました。いろんな茶道具や茶詩の掛け軸も楽しんでいただこうと思い、いっぱいの荷物を積んで伺いました。

参加者の方は初めて台湾茶を体験する方も多かったですが、お茶もお茶請けも大好評でした。お茶会は新緑に囲まれた若州一滴文庫の茅葺屋根の古民家で行われました。とても素敵な場所で、参加者の皆さんと一緒にお茶の世界を楽しみ、台湾文化を紹介できたことは、私にとって非常に幸せで貴重な経験でした。

参加者の皆さんの笑顔と楽しい時間をいただき、ありがとうございました。

スタッフの皆さん、ご協力ありがとうござました。大変お世話になりました。




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